将来の夢は「一級建築士」
夢に向かって現場経験をコツコツと!
丸喜株式会社齋藤組
S.M.さん 20代
業界に入ったきっかけは?
幼稚園から小学生まで絵画教室に通っていたので、絵を描くことや物を作ることが好きでした。小学校の頃仲が良かった友人のご両親が建築士で、 偶然仕事部屋を見てから建築業界に興味を持ったのがきっかけです。中高は普通科でしたが、やはり「建築士になりたい」という夢があったので大学は短大の建築学部のあるところに進学しました。その夢を叶えるために、まずは現場を知るところから携わらせてもらっています。
仕事のどんなところに魅力ややりがいを感じますか?
最近まで飲食店のリノベーションのお手伝いをさせてもらっていました。図面だったものが実際に出来上がっていく過程に、とても喜びを感じます。また、現場にでることで学生のころにらめっこをしていた教科書では学べない経験や気づきも多く、仕事の覚えが自分でも早いと感じています。職人さんもとてもよくしてくださり、私が勉強不足のところは丁寧に教えてくれます。だからこそ、私は女性がいることでの気配りをして、職人さんたちに気持ち良く仕事をしてもらうためのフォローをしていきたいです。
将来の夢は?
いろいろな現場を経験し、いずれは一級建築士の資格を取得したいです。そして、自分の家を自分で建てることが夢です。
今まで担当させていただいた施主さんはこだわりを持っていて個性的なお家を希望されている方が多かったので、こっそり自分の夢の家の参考にさせてもらっています(笑)。
休日の過ごし方は?
友人と遊んだり、ショッピングに出かけることが多いです。海が好きなので、リフレッシュしたい時は友人を誘って海を見に行くこともあります。趣味は部屋の模様替え。最近は、ずっとやりたかった壁紙の貼り換えを自分で行いました。次は照明を変えたいです!